法物


蓮糸の尊像(誠の如来)

親鸞聖人が願牛寺前の沼より取った蓮を用いて、稲葉伊予守勝重の妻女に布に織らせ、その蓮糸の布に、金泥で阿弥陀尊像の絵を描かれたという伝承のあるものです。